ウェブ解析士を取得しました。

「ウェブ解析士」を取得しました!!
講座も2つ受けたのでその感想や良いところ、大変だったところをメモしておこうと思います。

ウェブ解析士を受けることに決めたのは結構前です。
Twitterでウェブ解析士の井水大輔さんに著書の感想と共に興味本位で尋ねたら素敵なリプライを頂いて感動したのがきっかけです。
井水さん、その節はご丁寧にありがとうございました!!

目次

ウェブ解析士講座&GA講座がおすすめ

問題集をいきなりやると難しくて心が折れるので、まずはテキスト…ではなく講座を受けるのがおすすめです。

私は後藤さんの「ウェブ解析士認定講座」を受けました。
ストアカでも人気の後藤さんの認定講座です。

自分では面倒で後回しにしていた計算問題に触れる良い機会だったし、一日で広範囲のざっくりとした基礎知識を学ぶことができたのでとてもよかったです。

試験については後で書くとして…
試験合格後、Google Analyticsのレポートを提出する必要がありますが、これも自信のない人や触ったことがない人、そして私のような「合否が確実にわからないと合否がわかるまで何日もストレスを感じてイヤ」という人は、GA講座を受けると良いです。

私は試験合格がわかった直後にGA講座を申し込みました(試験前には出ないものは頭に入れたくなかったので試験後です)。

GA講座(Google Analytics講座)では、試験のために仕入れた知識ではなんとなく“数字に意味があるか”くらいしか差がわからなかったディメンションとメトリクスや指標について実際に理解を深めることができました。

カスタムレポートの作り方やオーディエンスの設定なども勉強になりましたし、修了証を提出すればウェブ解析士のレポートは免除です!!
絶対合格です。試験で苦労したのにレポートで油断して落ちたなんてのは絶対にイヤだったので、精神的に安心できて本当に良かったです。

ウェブ解析士の認定試験について

ウェブ解析士の認定試験受験料は16,000円もするので、落ちないように頑張らなければ…一回で受からなければ…というプレッシャーがすごくありました。

テキストを見ながら解いて良いけれど、60分60問で計算問題も含まれています。というか、索引からテキストに載っているか調べる問題が絶対に出てくるので、かなり時間がないです。
なので、あまり勉強しないでテキストを付箋だらけにして本番全部引けばいいや、という作戦は使えません。全部引いている時間はありません…

私が試験に持ち込んだものは

  • 公式テキスト(索引から引く用)
  • 後藤さんが配布してくれた、略語&計算式を一枚にまとめたプリント
  • 単語を名前順に並び替えた自作の用語集

です。

本番は時間が足りなくて、解かずにマークしただけで出すことになった問題が3問くらいありましたが、84/100点で合格することが出来ました……!!

認定試験対策について

自分の場合は、

テキストと問題集を買ったけど知識問題がつらすぎて心が折れそうになる

後藤さんの講座で簡単に学んで心理的ハードルを下げる

後藤さんの配布プリントと問題プリントを何周かして基礎知識を入れる

テキストを読まず問題集の解答から読む ※やり方は後述

後藤さんの配布物と公式問題集に載っていた単語で自作の用語集を作る(スプレッドシート)

用語集と問題集と模擬テストを何周かする

本番

という感じでした。

SEO対策とアクセス解析は独学で5年以上やっていたのでそこはそんなに勉強の必要はありませんでしたが、略語とマーケティング・経営系の知識を入れる勉強がキツかったです。

結局、受けようと決めてから認定されるまで3ヶ月はかかってしまったし、途中仕事が大変すぎて納期に追われて笑、テキストを購入してから試験までは2.5ヶ月はかかったと思います。
実務経験者でも結構時間がかかるなあというのが感想です。

逆に、経営学部出身の人やマーケティング系出身の人は半分以上知っている知識になる可能性が高いので、「解析士」と付いているものの、受験する場合はマーケティング関係出身者に有利な資格になるかなと思いました。

用語集の自作について

私の場合はスプレッドシートに読み方、単語、意味・説明を入力し、最終的にはフィルタで並び替えてアイウエオ順にして印刷して本番で使いました。

問題集を解きながら用語集を作っていくときが一番牛歩で、何度も気持ちが折れそうになりましたが、一度作ってしまえばこんどは用語集を頭に叩き込んで、次問題集を解くときには知っている単語だらけになったので本当に嬉しかったです。

ウェブ解析士を取得してみた感想

一言で言うと「戦略に根拠が持てるようになった」です。

戦略を立てるための数値をどこから引っ張ってくればいいのかわかるようになったし、戦略のフレームワークが参考になるし、スクールの学生だったころから来訪ユーザー層については徹底的に分けて考えていましたが、それが「マーケティングファネル」という明確な知識として表現できるようになったのはよかったな、と思いました。

あと、SNS戦略や解析結果の活用についてもクライアントに具体的に提案できるようになったのも大きなと思いました。

いやー……勉強は大変だったけど取得してよかったです。ためになりました。
講座を多く受けたので、投資した額は結構大きかったなと思いますが、今後アクセス解析やコンサルティング業務で回収できる額を考えたら全然安いなと思いました!!

ウェブ解析士を受けようと思うまでのおはなし

ここからは私がウェブ解析士を受けようと思った理由についてのおはなしです。

自分はWordPressの改修業務が多いのですが、完全に100%指示通り行うコーダーではなく、業務はUIデザイナーに近くて、ボタンやバナーの位置・コンテンツの順番などについて、クライアントさんに改善提案をすることが多いです。
SEO対策やSNSとの連携、ブログの集客なども改善提案して自分でコードを組んでいるのですが、完全に独学でした。

クライアントさんも投資しているのだから、良いものを作って、しっかり成果が伴うものにしたいし、良い改善を行って、しっかり効果を出していきたい。
ただ作って世に出して終わり、というウェブ制作は苦手です。
やはり、まともに知識を入れておかないと、マーケティングの領域や解析の領域では「ただ私がそう感じただけ」になってしまうと思って、なにか資格を取ろうと決めました。

他の資格ではなくウェブ解析士にした理由

独学でアフィリエイトやGoogleAdsense、SEO対策の勉強はしていたので、基礎中の基礎から受ける必要はないと感じていました。

そこで、下記のような条件をもとに2つまで候補を絞り込みました。

  • 知名度がある資格で、サイトや履歴書に書いてもある程度価値がある資格であること。
  • 規模の大きなコミュニティが存在していて、資格取得後のサポートが期待できること。
  • 理論を知るだけではなく、すぐに実務に活かせる内容であること。
  • 独学で長期間勉強する余裕はないので、認定試験用の講座などがあること。
  • 映像を眺める学習法が本当に向いていないので、独学用の問題集があること。
  • 通学で長期間通うのは性格的に向いていないので、オンラインで短期間の講座や試験であること。

という感じで、年会費も存在して結構ハードルが高いけど解析方面で正統派っぽいウェブ解析士と、受講期間が長そうでアフィリエイト向きっぽい認定SEOコンサルタントとどちらにしようかなと悩んでいました。

そんなとき、Twitterでウェブ解析士の井水大輔さんに著書の感想と共に興味本位で尋ねたら素敵なリプライを頂き、ウェブ解析士を受けることに決めました。

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↑井水さんの著書。とてもわかりやすくてスクショもたくさんで素敵な本です!!

今回ウェブ解析士を取得してなかなか勉強になったので、次は最近始まったSNSマネージャーを取得しようと思って申し込んでいます。
色々作戦を立てるのに役に立つといいなぁ。

Author

Akila@Freelance

Akila@Freelance

趣味でHTMLサイトを作ってWordPressをカスタマイズしていたら職業になった人。WebDesigner/フリーランス/講師

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