【感想】Favorite Dear 円環の物語 再プレイ vol.2

今回は女天使2周目:シーヴァス・レイヴ・グリフィン・ティア・ユリアナでプレイしてみました。1周目の感想はこちら。

目次

【2周目】シーヴァス・レイヴ・グリフィン・ティア・ユリアナ

シーヴァスとレイヴは幼馴染なので関連イベントがあり、グリフィンとティアは生き別れの兄妹なので専用イベントがめちゃくちゃあります。さらに、今回の5人のうちレイヴとティアは長期間さらわれますので世界平和の戦力的にヤバイ。この勇者チョイスにした自分に後悔しつつ、イベントの組み合わせ上仕方ないので必死に進めました。

結論からいうと…結局全部のイベントは見れなかったわ。
無理。遭遇させるイベントが難しすぎ涙

ちなみに前回後悔して今回は4人にしたら、任務承諾拒否が多くて平和度が40くらいまで落っこちまして、ヤバイなとおもってユリアナをスカウトしてしまいました。しかしユリアナは失踪イベントの後、勇者発見で全然見つけられなくて、最後は失踪したまま終了。えー?!

最終的には、さらわれず、おおらかで誠実なシーヴァスが世界の右半分を駆け巡ってくださって堕天使も半分くらい倒してくれました。なんつーことだ。1周目と真逆の展開に…
※1週目は各関連勇者で堕天使をそれぞれ倒したりした。

キャラ別感想(2周目の分)

1周目の分はこちらにあります。
キャラ別感想(1周目の分):リュドラル・フェリミ・ディアン・ヤルル・アーシェ

シーヴァス

貴族のプレイボーイなんだけど、話を進めていくとプレイボーイじゃなくなっていきます。優しい癒やしの貴公子ポジションに。一応、リュドラルと並ぶくらい、勇者らしい勇者候補なんですかね?(種類は違えど)リュドラルは性格や立場が勇者として適していて、シーヴァスは勇者となる運命だったって感じですかね。

両親を幼い頃に火災で亡くしているんだけど、実はそれは勇者候補として堕天使に目をつけられていた自分を狙った放火だったわけです。だから、勇者候補として天使と出会ったことも、親が自分を残して亡くなったことも、運命なんですね。

最初から割と気遣いのできる上品な人だったのですが、堕天使がボスに駒として使われているようにお前も天使に駒として使われているだけだって言われてしまい、両親は自分が勇者候補だったせいで死んだわけですし、自分に課せられた運命を前にして、何が正しいのかわからなくなって、天使の勇者として戦うことが正しいのかもわからなくなってしまう。割とメンタルが優しい人だったわけです。プレイボーイでタフなように見えたけど違うんですねえ。最後は立派な気遣いのできる大人のお兄さんに。

天使をお呼び出しして面会するときのイベントでは、「何か悩みがあったのではないですか?」って選択肢を選ぶと、気遣いをさせてしまったって申し訳なく言いつつ、せっかくだから話でもしようかって言うんですよね。

リュドラルだと、「一人で寂しかったのですか?」って選択肢があって、いやそんなんじゃないって(恥)でも顔を見たら安心したよ。っていう感じなので、ふたりとも似たような感じだけど、リュドラルが少年照れ担当でシーヴァスは優しい癒やしの大人担当ですね。ウン。

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あれ?実は優しい癒やしの貴公子ポジション……?(一見フェリミがそう見えるけど違ったしな…)昔と印象違うな…?!

シーヴァスのイベントでは、リュドラルやフェリミのルートとは違う天使様なんじゃねーかな?!って思うレベルで女天使が人間味あふれる女の子で、過激でした。男を奮い立たたせるためにあえてプライドを引き合いに出してきつい煽りをしたのでびっくりです。女天使を冗談で口説いて女天使が怒って帰ったかとおもえば、夜会の後の時間付き合ってくれるかって聞いてきたシーヴァスには「スランプのプレイボーイ」には期待してないみたいな軽口まで叩きますし。やっぱり違う天使様なんじゃねーかな?!!!笑

シーヴァスがシナリオで恵まれてるなって思うのは、女天使を誘惑というイベントに加えて、女天使とデートというイベントもあるし、ええ、乙女ゲーみたい!ってところです。他の勇者がかわいそうなくらい(笑)20歳未満の男性キャラたち(リュドラル、フェリミ、ヤルル)は色っぽい要素全然なかったぜ。天使だけど女性として認識しているだけあって、天使様と呼ぶことは全然ないですし、リュドラルと同じで名前で呼んでくれますね。

告白イベントでは、「とても重要な女性」「君のための勇者」と強調して、元プレイボーイの語彙力を見せつけてきました。

これは恋愛イベントやなって感じでした。 男性キャラでは1番いい告白かもしれません!!

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疲れた心に響いた優しさって感じの告白じゃなくてですね。そうだぞディアンお前だぞ。

ED前の台詞もとても良かったです。人として大きく成長できたってことをよく理解しているし。自分を活かしていきたいと思うって、はっきりと社会貢献の未来を口にするのも素晴らしいノブレス・オブリージュでした。

しかし!しかし!それよりも人徳っていうか人として素晴らしいって思ったのは、シーヴァスEDではないけど堕天使ガープをシーヴァスで倒したときの台詞です。人間になることに決めた天使が最大の功労者であるシーヴァスに最後の挨拶にくると、

「そう、アリスは人間になるそうだが、君らしい選択だと思うぞ。いつでも会いに来てくれ、君なら大歓迎だ」と笑顔で言うんですよ。SUGEEEEこの勇者~~~!人ができてる!

何がって、他の勇者だと、自分が堕天使を倒せるなんて思わなかったとか役に立てて良かったみたいな台詞が多いんですけど、シーヴァスは天使が自分を選ばなくても、同じ地上で人間として生きてるなら会えるからそこまで配慮した台詞を言ってくれるんですね。

すげーな。シーヴァスだけシナリオライター違うんじゃないか?!笑 ずるいぞ!

ちなみにEDは普通です。プレイボーイしなくなったシーヴァスは貴族の義務として公務で忙しくしていて、夜会にもほとんど出ない。そしてEDではおそらく奥様になった元天使を連れて珍しく夜会にダンスしにきたというところです。いい感じのEDですね。ん?普通のEDがいい感じのEDってどういうことだ?!笑

ちなみに笑えるところなんですけど、実は万能妖精リリィちゃんと相性が悪いんですよね。リリィを同行させるとリリィのストレスゲージがすごい勢いで上昇してビックリです。リリィは真面目で万能、器用で冷静で優秀なので、文化人貴族のシーヴァスと合わないのかも?

いやはや、リュドラルは声(神谷浩史)補正と、照れカワイイ補正とかで割と上位でしたけど、シーヴァスはシナリオと台詞の補正がすごすぎてこれはすごいです。これで声が立花慎之介系なら最高ですよね…申し分ないです。声優さんの小川雄一郎さんは「消えた声優」と掲示板などで書かれてしまっていて、青二には現在は所属していないみたいですし、不明ですね…。確かに声のインパクトだと、男性キャラは神谷さんの泣き演技が1番だったことは否めません…。

大人になって再プレイして感じたことは、お子様だとシーヴァスの良さがわからないかもしれないってことでしょうかね。さりげない気遣いの台詞があちこちにあることとか、ED前の「自分をいかしていきたい」という台詞が言える大人感とか。
昔の印象は華やかなプレイボーイだけど蓋を開けたら母の影がちらつく軟弱貴族でしたけど、今の印象は運命付けられた勇者、しかも気遣いめっちゃできるいい男という感じでしょうか。
「女天使とデート」のイベントで、言い寄ってきた女の子に「他の女性のことを考えていた」と言ったり、しっかり一途に思うと振り回したりからかったりふざけたりしないのでそこもいいなと。やっぱり大人にならないと良さがわからないかもしれない。

レイヴ

寡黙な騎士団長。レイヴの上半身裸のスチルに惹かれてプレイした女子も当時はいたとかなんとか。そして騎士団長の彼がさらわれるというところもまたGOODポイントだとかなんとか?2000年くらいの流行を思い出すと、わかる気がします。あれだな?黄飛虎とか聞仲とかが好きな人には美味しいキャラなんだなとおもいます(WJ版『封神演義』)。

レイヴの特徴は、毎年6月に「英霊祭」で強制的に地元に戻ることなんですよね。遠いところの任務は任せにくい。それなのに、シーヴァスと2つ近距離におかないと発生しないイベントがあったり、世界の反対側のクヴァールエリアじゃないと起きないイベントもあるし、なんなの!!めっちゃやりにくい!!笑 しかも、シーヴァスとレイヴ1を発生させないと英霊祭2が起きないので、私は案の定見逃しました。だあーっ!!

寡黙キャラなので、会いに行っても結構わかりにくいし、女の子の扱いが上手な人ではないので、「じゃまでしたか?」って聞くと、そのためだけに来たのならばそうだなとか言うんですよね。素直に実直なんですが、しかしそれはダメなやつじゃあ~~~笑 幼馴染のシーヴァスとの対比もあるので、余計にそのへんは好き嫌い分かれそうですよね。

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私はシーヴァスとかリュドラルとかアーシェみたいに、面会に行ったら喜んでくれて、邪魔なら邪魔ってちゃんというから問題ないって言ってくれるタイプが好きなので、ちょっと苦手でした。

シナリオとしては、優秀な同僚騎士のリーガルを失ったことへの罪悪感や自責が大きいというところにフォーカスします。暗いです。ディアンと同類の暗さだけど、あっちは人間不信なのに対してこっちは自責ですね。

リーガルの隊を最前線に行かせて死なせてしまったという後悔です。本来ならばこの地位もリーガルが務めているはずだったのにということですね。生きているのも、騎士団をまとめているのも、魔物と戦って国を守っているのも…、レイヴを構成するのは、亡くした友への懺悔100%でできていたわけです…。そのレイヴの前に立ちはだかったのは死んだリーガルを操る堕天使で、レイヴは死んでいるはずのリーガルと戦わなければならない。

うーん、シナリオの暗さで言えばかなりのものですよね。そしてリーガルと戦った後、さらわれて地下に幽閉されてしまうし。救出しにいけば、勇者を務める気力を無くしているし。女天使に、リーガルと共に目指した騎士の理想を思い出せって叱咤激励されて、やっと立ち上がります。

うん、シーヴァスとレイヴの面倒を見ている女天使は同一人物ですね。これは間違いない笑

ちなみに致命的なことに、「女天使と」というイベントをここで私は見忘れてしまいました。「とらわれの騎士」終了から「地獄の騎士再び」までの間に同行して見るイベントなのですが、この頃インフォス(世界)は多忙を極めていまして……。平和度が地に落ちている中、シーヴァスが失踪するイベントがあったり、グリフィンとティアの兄妹イベントを起こさなければいけなかったりでマジで忙しすぎて。幸いなことに「とらわれの騎士」直後のセーブがあったのでこれを書きながら見直してみました。

告白イベントに至るまでの間、ここに何かヒントがあったのでは?!と期待して見たんですけど、えっと、私が既に書いたことが全てでした。うん、このイベント無くても9割くらい察していました。大丈夫でした。

女天使が地下牢でかけてくれた言葉…「騎士として、自分の使命を考えろ」という言葉で目が覚めたってことを自分の口で語るレイヴ。「リーガルのことで騎士としての精神を失っていた」と本人も言う通り。レイヴにとって天使は、子供時代にリーガルと語り合った“騎士としての理想”という大切なことを思い出させてくれて、リーガルへの懺悔と罪悪感ばかりになってしまって自分を見失っていた自分の目を覚まさせてくれた大切な存在だというわけです。

まあ、羽を一枚もらってそれを身に着けて出陣するというのはまあつまり、そういうことですよね。恋人のくれたアクセサリーを身につけて出陣する戦士みたいなもんですよね。

レイヴの告白イベントは、寡黙なレイヴとは思えない「かけがえのない女性」という表現とか「うれしい」という単語とか出てくるので、おっ流石にレイヴから見て女天使は他の人とは違うんだなって思いました。「女天使と」のイベントで、羽をもらうイベントがあるので、やはりその段階で既に恋愛感情はあるのだと思いました。

告白イベント中でも言っている通り、感じたことのない感情を感じているようです。今まで自分が支えられていたことに気付いたから、今度は君を支えて生きたいという告白。普通の人なら普通だなで終わりなんですけど、レイヴはリーガルが死んでからは懺悔と自責と罪悪感で生きてきた人なので、誰かを支えて共に生きていきたいと口にするのを聞くと、呪いから解放されたような感じがしますね。

そしてEDは…謎EDの一つです。

どうやら騎士団長はやめて、農園を営んでいる様子。なぜかトマトを育てているEDとしてネットでも話題になっていましたが、ええ、リュドラルのなぜか山を登っているEDもありますので、ええ、剣を捨てて家庭的になったという意味で考えれば……まともなED……?(なぜ疑問形)

グリフィン

盗賊。実は女勇者のティアと生き別れの兄妹なので、本人のイベントよりもはるかにティアとのイベントが非常に重要なイベントとなっているし、数も多い。発生させるのも難しい。男勇者の中ではレイヴと共にお色気担当なところがあるという先入観が私にはある。多分EDのせい。

驚いたことに、女天使を一途に好きに思うのが早いです。50ターンくらいの「イダヴェルと」というイベントの段階で、「お前以外の女には興味ない」と発言しているんですよね。

レイヴはとらわれから救出されてからですし、シーヴァスもアドラメレクくらいからだし、他の勇者は告白イベントくらいにならないとよくわからないし、多分1番早いです。しかも某プレイボーイと違って一途です。リュドラルなんて、80ターン頃の村娘トリシアとのイベントで女天使の方が微妙に妬いてますし…(リュドラルは鈍感だからしょうがない)。そういう訳で、行方不明にもならないし、他の女も寄せ付けないし、グリフィンは女天使的には攻略に不安のない安心な男勇者?ですね。

告白イベントは普通でした。大切だからいなくならないでほしい、これはわかります。既にクルメナの焼き討ちで両親と妹を亡くし、大切な存在と二度と会えなくなるのが嫌なのはわかります。アッサリでした。OKを出した後の会話が少なくてびっくり。またディアン型か!

ED前の台詞で驚いたのは、「本当に大切なものは何か教えてくれた」という台詞です。んん?何を教えたんだっけ?!という。

割と女天使のほうが年上の印象で、度々説教はしているんですよね(妹みたいとか妹を思い出すという台詞がないので、多分年上のように認識している?)。盗賊行為とか、私情関係なく人を救うべきではないかとか、傷ついているイダヴェルにもう少し優しくしてあげなさいとか。

私の印象としては、グリフィンは勇者にならなかったらティアと再会できなかったし、天使様が勇者にしてくれたことで完全に人生が変わった人ですよね。やっつけその場しのぎその日暮らし感情論OK天才肌でうまく乗り切ってる世界だったのが、我慢を覚えたというか、背負わなければいけない何かや守りたい何かを見出すことができたり、勇者のありかたとか正義のありかたのようなものを知ったというか。

本人もED前で言う通り、勇者はめんどくさいだけだと思っていたと言ってるので、生き様自体が変わったという感じでしょうか。だけどちょっとわかりません。なんだ本当に大切なものって?!何もなくなったから過去に目をそむけながらヤケにその日暮らしをしていたけど、実は大切なものは見えていなかっただけでなくなっていなくて、今からでも堂々とかっこよく生きられるんだってことか?よくわかりません!笑

ティアとのイベントについてはティアの項で。

EDについては、膝枕EDという1番恵まれたEDスチルとなっています。

他の人と比べると、色気はあるんですけど、この人まだ盗賊やってるのかな?とか、今何の職業してるのかな?とかサッパリわかんないので少し謎です。色気だけは1番です。

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え?リュドラルのほうが謎?ええ、住所不定で山登ってますし、あっちのほうが謎ですね。

昔の印象だと、最初のスカウトにいったときのイメージや、序盤の依頼のときのイメージが強くて、ちょっと怖い人でした。なんで俺がそんなことしなきゃいけねーんだみたいな。

しかし、今落ち着いて進めていくと、結構人懐っこくて、特に事件のない場所に移動させても、暇だから行ってやってもいいぞ旅も好きだしって感じで好感触です。ティアのイベントの都合でクルメナ周辺を何度も歩かせないといけなかったりするので、暇人で旅好きなのは元々の設定なんだと思いますけど、昔と比べて怖くありませんでした。

グリフィンが怖くなかったというのは良き収穫でした!(ディアンのときも同じこと言ってるwww

「グリフィンとティア」

ティア。農家の娘。勇者とは思えない平和で穏やかな家庭的な娘だが、装備はハンマー。妖精の友達がいて、幼い頃の記憶がないなど隠された過去が主役の少女。実はグリフィンと生き別れた妹で、イベントの大半が過去の記憶と関係します。

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ティアは良い子です。え、それ以外ないのかって?私は知能派お嬢様が好きなので、フェイバリットディアに好みの女勇者があまりいないんです……。大変残念なことに……。女天使としてならアーシェが好きだなって思うし、単体ならユリアナも悪くないんですけど。

さて、何度やってもつらいのは、クルメナの「魔物襲来」でティアが長い間行方不明になることです。下半分のマップでティア以外の勇者がいないとこの期間の任務が大変なことに。強制移動のあるシーヴァスをうまく使ったりしないと平和度が地に落ちます!笑

ええ、しかも「さらわれた娘」をグリフィンが5回くらい断ったので、結局私はレイヴに助けに行かせました。てめーお兄ちゃん断り過ぎなんだよゴルァー!!

グリフィンとのイベントは、3ブロック以内すれ違いイベントが5回もありますが、グリフィン側の同行イベント「記憶の森」の進行度や、ティア本人のイベントの進行度も合わせてうまくやらないと5まで見れません。私は今回4であきらめました。4で兄妹であることがわかって、本名もティアではなくリディアであることがわかります。

個人的に、グリフィンのイベントやEDまでの流れは、ティアがいなかったらかなり味気ないものになってしまうんじゃないかなと思います。

「記憶の森」は3まであり、ティアと遭遇イベントも5つもある。ティアを勇者にスカウトしていない場合のグリフィンってどうなんやって思うし、逆に、グリフィンがいない場合のティアのルートもどうなんだって感じですよね。

「グリフィンとティア4」

ティアの側から、思い切ってグリフィンにクルメナの話をして、焼き討ちや兄がいたことの話もして、というあたりで、ティアの芯の強さというものを感じます。

グリフィンにはない、正義感や純粋な芯の強さ、大切な人のために強く在れる勇気、そういうものがティアにはあるんですよね~~~。それを言い出す勇気が妹にあったからこそ、グリフィンは大切なものを取り戻すことができたわけで。

やっぱグリフィンのED前の「大切なものは何か教えてくれた」というのは…、天使様あってのティアとの再会ですしねー、ないと思いこんでいたものは実はあったのだ、それを守るために立ち上がろう、それを気づかせてくれた最愛の人が望むような振る舞いをしてみよう、イダヴェルのことは気に食わないし許せないけどでもコイツが望むなら仕方ない、俺が心の底から許したわけじゃない、俺はコイツが望む勇者だから、そんな感じなのかなあ。

失った妹が生きていて、一緒に勇者としてスカウトされて、女天使のことも好きで、恩もあるし愛もあって、そんな天使のために自分は勇者として世界を救う。「勇者のつとめを果たすぜ」という告白イベントの台詞からは、そういう感じがします。(やっと考察してスッキリした

ってあれ?

私、好きなキャラの感想は、ここがよかった!って感想書いてるのに、そうじゃないキャラについては考察長々していないか…?むしろ考察のほうが長くないか…?!!笑

男性キャラ総合感想

キャラの好みは、昔と比べて、トップ以外が大きく変動しました笑。

リュドラルは1番好きですね。

今回気付いた“照れ要素”が大変好ましかったのと、謎EDであっても見捨てられたEDであるわけじゃないってわかったのでよかったです。一緒に生きる人生では照れながら大切にしてくれるんでしょうね。良いと思います!!!

シーヴァスが次点にきてしまいました。

ずるいぞ~!! 何よりも1番響いたのはED前のシーヴァス以外を選んでるときの台詞ですね。ああ、シーヴァスは自分を選んだわけじゃなくても、他の男のものになったとしても、天使じゃなくなっても、人として個人として尊重してくれて、これからの人生でも親しくしようって言ってくれるんだなあって。

あまりにいい台詞だったので画像もっかい貼っちゃう。

三番目以降はアーシェに負けます。

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アーシェのほうがかわいい!!どうして女天使と女勇者の友情EDがないんだ!!アーシェ女王の隣で各地の勇者と連絡を取り続けながら外交役として地上に残りたい!!

三番目をあえて選ぶならディアンです。モンスターペイシェントに心をやられて堕天使側に行きそうになってた勇者…。元塾講師で心をすり減らした私には共感できる勇者でした…。なんだろ、好みとかじゃなくって、うん、共感ですね…。

残念ながらヤルルとレイヴは昔も今も興味ないし、苦手な感じですね。グリフィンはED絵は恵まれていますが、私の性格がグリフィンと合わないのでちょっと苦手です。昔は怖かったけど、今は苦手ですね。

リュドラルの曲ってやっぱりいいですよね。どこかでだれかがファルコムっぽいと言ってたけど否定はしません。那由多とかのイースVS軌跡の中に混ぜておいたらありうると思う。
あと、EDの曲なんか聞き覚えがあって何かに似ているような気がしたんですけど、ポケモンでした。ポケモンのEDに似ています。

そういえばニコニコ動画にWindows版についてきたリュドラルのおまけCDトーク載ってて、おもしろいな懐かしいって思ったら、アップしてるの私でした。くそー!!なんだよ!!自分だったよ!!!!

あとすごいどうでもいいことですけど、リュドラルって専業勇者だから、他の人と違って世界平和になった後どうすんだろうって。妄想ですけど、天使様に振られた後、行き場もなくさまようリュドラルに…「やあ、元勇者。この世界は平和だから仕事はないだろ?どう、天使にならない?そうしたら…君の憧れたアリスに会えるかもよ?」って誘われて、天使学校に入るところまで妄想しました。アリかも。

あと、別の勇者と生きる道を選んだ天使が、シーヴァスのいるヘブロンにやってきてシーヴァスと面会するところを妄想してみたり。「領民に聞きましたけど、とても良い領主をしているんですね、シーヴァス。ご両親も誇りに思っていると思いますよ。ところでめっきり夜会に出なくなったとか。まだプレイボーイはスランプなんですか?」って笑顔で言う元天使に、「やれやれ、人間になったのに君はいつまで天使のつもりなんだ。お前も、彼女におせっかいをやめるようにもっと言ってくれないか。人妻が独身貴族の交友関係に口を挟むなと」みたいな感じで。多分言われた男勇者の方は、「いやまあ、悪いなとは思うけど…、そこがアリスの良いところだからさ…。シーヴァスもコイツと世界を救ってきたんだ、こういう性格なの、わかってるだろ?笑」(cv.リュドラル)って流されそう。

再プレイ(2周目)を終えて

女天使と6人の男勇者EDを見終えたので、感想としては……。

  • シーヴァスの人の良さがスゴイ。これはさすが幼い頃から勇者候補ですわ。
  • シーヴァスとレイヴの天使は男のプライドを煽って元気づける系の天使。リュドラルやフェリミの天使と違う人に違いない……!笑
  • リュドラルの山登りEDだけがひどい謎EDではない(レイヴのトマトとか…)

昔と比べて気付いたこと

  • グリフィンが怖い人じゃなかった!(1周目でディアンで同じこと書いてるワロタ
  • シーヴァスは軟弱プレイボーイではなかった!笑

女天使2周分を終えて、昔を思い出して思うこと

昔の思い込みって本当にヤバイですよね。かなり印象が塗り替わりました。

  1. 怖いキャラだと思いこんでいたキャラが実はそうではなかった
    (顔グラフィックが怖いだけだった、声を聞いたら優しかった、最初のスカウトのシーンが怖いだけだった、ユリアナなんて立ち絵が冷たい印象なだけ、などなど)
  2. 気遣いのできるキャラが結構いるということ
    (ストレスのたまったアーシェが呼び出してきたとき案外姉御肌で面倒見がよかったり、シーヴァスがとても気遣いのできる大人だったり)
  3. 全ての勇者が意外と天使に対して好意的だってこと
    (スカウトや序盤かなりみんな微妙なので、そこのせいで印象が全体的に悪かっただけ。みんなと最後まで付き合うと、意外と依頼を断ったりしないし気遣うし面会も照れるし喜んでくれるし結構付き合いが良いことがわかった)
  4. 昔は自分のプレイングが下手なのかと思っていたが、大人になって攻略本をみながらメモも計画も立てて回してもしんどかったし回収しきれなかった!!笑
  5. 失踪はほとんど天使のせいではない。強制イベントがほとんど。攻略本とアイテムがあればストレス管理はできるので失踪などしない。私は悪くないし下手でもない。

うーん!このゲームは私に何を植え付けてたんでしょうね~~?シミュレーションゲームへの苦手意識かな~~~???

現在の私は、まあ、軌跡シリーズ以外はほとんど、攻略サイトを見ながらでないとやらないくらいにはなっているので、当時よくぞまあ攻略本もなくやろうと思ったよなってむしろ思います。軌跡シリーズはどうせ2周目やったりするし、1周目はとにかく公式がネタバレしてくるまえに自分でやりきらなきゃって感じなので、逃したイベントがあっても気にしないです。

今回、再プレイを通じて本当によくわかったことは、昔の思い込みの大半が実は違うかもしれないってことですね………。

やばいな。記憶って頼りにならないわ。

これからの人生はなるべく日記には客観的に事実をきちんと書いておくようにしよう。感情とは分けて事実を書いて、感情は別に書いておこう。うん。危ないわ。

すごい参考になったわ。もっと色んなものやり直そう。いっぱいわかりそう。

さて、3周目をどうするかですが、知的なお嬢様キャラがいないので女性攻略のやる気が湧きません。なのでフェイバリットディア再プレイはここで終了にしたいと思います!!なかなか勉強になる良い再プレイでした!

Author

Akila

Akila

RPGゲームとファンタジーと猫が好きです。軌跡シリーズ、DQシリーズなどで同人活動をしています。

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