【臨時の解決策】Money Forwardがヨドバシゴールドポイントカードプラスの自動取得を停止した件

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2018年追記

こちらにある方法が推奨されています…が、面倒なので私は手入力で購入した金額を入力し、名前をヨドバシにして、引き落としの方を計算対象外にしてグレーアウトする方法を使用しています。

※この記事は2016年に書いたものですが、2018年現在もMoney Forwardはゴールドポイントカードプラスの自動取得を停止しているので、自分で手入力するのが一番速い方法になります。

いままで自動取得が一時停止になっていたが、ついに公式に自動取得を停止した。さてどうしよう…

(1)Dr.Walletを試してみる

別のサービスで、ヨドバシゴールドポイントカードプラスを扱っている家計簿サービスには、Dr.Walletがある。そこで、Dr.Walletを試してみることにした。

感想。使いにくい。
Money Forwardの場合、「内容」項目が自動取得されていたため、どこでいくら使ったか一発でわかっていたのだが…お金と日時は反映されるけれども肝心の「内容」が反映されないではないか
これではどのみち手入力になってしまう…

しかも今度はDr.Walletの場合ツタヤカード(オリコ)が対応していないのである。
やっぱりマネーフォワードか。

(2)Money Forwardのままヨドバシをできるだけ簡単に反映させる

そこで、思い切って、月一回、CSVファイルを読み込めばいいじゃんと思うことにした。
元々銀行を登録しているので、GPマーケティングから毎月引き落とし額だけは表示されていたので、あとは明細をつっこむだけである。

①Money Forwardに「未対応のカード」を作成する。

未対応のカードを作成し、「負債」を追加。
名前はなんでもいいが、ここでは「ゴールドポイントカードプラス」とする。
金額は0円。

②CSVファイルをダウンロードする

ヨドバシのマイページ、ご利用明細から前の月のCSVファイルをダウンロードする。

③Excelで情報を追加する

普段使っているものは、Excelの時点でいじって追加しておくとよい。
まず、「金融機関」で一括で登録するため、さっきの①で設定した名前を空いている列につっこむ。ここでは「ゴールドポイントカードプラス」
次に、「大項目」「中項目」をコピペで補完しておく。あとでMoney Forward上で設定すればすむ程度の数なら問題ないが、大量に同じものがあったりすると(スマホの細かなゲーム課金など)めんどくさいのでExcelでコピペしてぱぱーっと設定しておく。

④CSVファイルをアップロードする

金融機関から「ゴールドポイントカードプラス」を表示し、アップロードで読み込む。
「日時」「内容」「金融機関」「金額(反転)」(+「大項目」「中項目」)を読み込めば完了。

⑤負債の振替調整をする

このままだと負債がどんどん増え続けるので、振替先の調整を行う。
GPマーケティングという名前で一括で銀行からひかれている項目が既に振替になっている場合は一度振替を解除する。
振替ボタンをおし、どこへ振替するのか金融機関から「ゴールドポイントカードプラス」を選択。
これで、CSVファイルを読み込むと負債が増えるが、銀行から引き落とされるときに振替が反映されて帳消しになり、負債は実質0になる。引き落とし日まで負債が表示される場合もでてくるが、そこはそういう仕組みだと思ってみないようにしよう。

以上でした!

あーあ、読み込んでくれるからマネーフォワードにしたんだけどなあ…。
しかしビューカード等他のものはとても迅速に反映してくれるのでやっぱりマネーフォワード以上のものはないのであった。ふう…

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